日記 top
6月10日(木)

なんかもう不定期更新っぽいなぁ。
調べるのがつい億劫になってしまいます。
こりゃいかん。

では今日は、「浮遊生物法」の具体的な水処理方法のご紹介をいたします。
「浮遊生物法」の代表は「活性汚泥法」です。
つまりは、下水と汚泥の混合液を曝気(エアレーションし酸素を供給)する方法です。
そしてさらにその「活性汚泥法」の代表なのが、「標準活性汚泥法」です。

・「標準活性汚泥法」
まず、沈砂池で砂などを除去された下水は「最初沈殿池」に入り、
そこで下水をゆっくり流すことで、沈みやすい浮遊物を沈めて除去します。
その上澄み液は「反応タンク」に流れ込み、
微生物(汚泥)と混合し、空気(酸素)を送り込んで攪拌することで、
微生物が下水中の有機物を吸着し、有機物の除去を行います。
ここではさらに、最初沈殿池では取りきれなかった浮遊物の一部も
活性汚泥フロックと呼ばれる塊となって除去されます。
最終沈殿池では、活性汚泥混合液を再びゆっくり流すことによって
活性汚泥と上澄み液を分離(固液分離)します。

以上が大雑把な「標準活性汚泥法」のご説明です。
ここには更に、「余剰汚泥」・「返送汚泥」などのキーワードも絡んできますが、
ここでは割愛いたします。
では次に「回分式活性汚泥法」と「オキシデーションディッチ法」をご紹介します。

・「回分式活性汚泥法」
1つの曝気層に「反応タンク」と「最終沈殿池」の機能をもたせることによって、
活性汚泥による反応と混合液の沈殿、上澄み液の排水、
沈殿汚泥の排泥の工程を時間的に繰り返す処理方法です。
この方法の特徴としては、
・流入下水の量や質に応じて曝気時間、沈殿時間などを自由に設定できる。
・混合液を理想的な静置状態で沈殿させるため、固液分離が良好。
・有機物除去と同時にリンや窒素の除去が可能。
・装置が簡単であるために維持管理が容易で、費用も安い。
などがあげられます。

・「オキシデーションディッチ法(OD法)」
回分式活性汚泥法の1つでありますが、
円形あるいは長円形の無終端水路を反応タンクとしていて、
水路全体に一定の流速を与え、下水と活性汚泥の混合液を循環させながら、
下水処理に必要な酸素を供給するほか、
水路内の活性汚泥と流入下水を混合攪拌して、活性汚泥が沈降しないようにします。
BOD−SS負荷は0.03〜0.05kgBOD/(kgSS・日)と低負荷で運転されるために、
流入下水量、水質の変動に対して安定した処理ができます。
また、水路内に無酸素ゾーンを設けることで70%程度の窒素除去も期待できます。 さらには、
・コンパクトである。
・維持管理が容易
・寒冷地にも適用可能
・発生汚泥量が少ない
などの特長もあげられます。

以上の3つの方法が現在行われている浮遊生物法の代表的なものです。
さらに詳しくは書きません。
…っていうか私もあまり詳しくは「書けません」。
これ以上突っ込んだこと、複雑で難しいことを書いてしまうと
ボロが出てしまいますのでここらへんでやめておきます。

さて、次回は「生物膜法」のご紹介を「さらり」として、
簡単に汚泥を使った水処理方法をまとめてみましょう。

次回はいつかなぁ…。
6月7日(月)

今日は水処理の話。

水処理は大別すると一次処理、二次処理、高度処理に分けられます。
「一次処理」…固形物や浮遊物を「物理的処理」で除去します。
「二次処理」…微生物(汚泥)を用いて「生物学的」に有機物を処理します。
「高度処理」…一次処理、二次処理では十分に除去できていない
        有機物、窒素、リンなどをより高度に処理します。

ちなみに「活性汚泥法」は二次処理に当たります。
まず、微生物(汚泥)を用いて水処理をする方法「生物処理法」には
大きく分けて2通りの処理方法があります。
酸素の存在の元で活動する好気性細菌が
下水中の有機物を分解するのが「好気性処理法」。
沈殿池の沈殿時間を長くすることで
下水や沈殿汚泥を腐敗させガス化させるのが「嫌気性処理法」です。
さらに、好気性処理法には、
微生物を砂、砕石、板などに付着させて用いる方法「生物膜法」と
微生物を水中に浮遊させて用いる方法「浮遊生物法」があります。
現在、これらが下水処理方法の主流になっています。
一方の嫌気性処理法は、汚泥の嫌気性消化法などに活かされています。

短いですが今日はこの辺で。
明日は「浮遊生物法」、「生物膜法」の具体的な水処理方法をご紹介いたします。

6月5日(土)

下水処理方法は後ほど!

…っていつになるだろう?
6月4日(金)

ではまずこちらをどうぞ。
私は、その単語聞いたことはあるけれど、
本で調べないと詳しく説明出来ないなーってものが多かったです。
とても参考になりますね。
では次は、その汚泥を用いた下水処理方法の紹介をお願いします。
活性汚泥法以外の。

……。

…アレ?
今、私余計なこと言ったかな…?
…んでは、後日、私が汚泥を用いた下水処理方法のいくつかをご紹介いたします。
乞うご期待!(いやいや、期待しないでください…。)

追伸:
最近Sさんへのリンクがやたら多くなっているような気がします。
少しは私に感謝してもいいと思う。日頃お世話になっている、感謝の気持ちです!
どうぞお受け取りください!
6月3日(木)

汚泥かなり減る!

新ミニビオを作ったため、入れた混合液約75mL。
ついでにと本ビオに入れた混合液約30mL。
んで、さらに汚泥予約が入っているためにこの先もっと減ります。
でも、汚泥が有効に使われてうれしい限りです。

昨日、「ほとんど泡立ちはない」
と書きましたが、その1時間程後になると
結構な泡立ちが発生しました。
反応には多少時間がかかるようです。

活性汚泥法で行っているのは、厳密に言えば「曝気」です。
菅原さん、「用語調査」大変参考になりました。
ありがとうございました。
6月2日(水)

グッピー水槽の水約70mLに粉ミルク1.3mgを溶かして投与しました。
なんかすごい負荷量っぽい…。
これはさすがにキツイかなーと思いつつ、様子を見てみると
ほとんど泡立ちはありません。
すっごく微細な気泡が浮かんでくるだけ。

…泡立ちって何なの…?
6月1日(火)

先日、グッピー水槽の水を100mLほど頂き、
それを投与しました。
アンモニアが9mg/Lという非常に高い数値を
叩き出したこともあるこの水槽の水なので、
汚泥たちはそれをおいしく頂いていることだと思います。
そのためか、色も良くなってきたようです。
粉ミルクが主食だとすると、グッピー水槽水はおやつでしょうか。
これからもたまに投入してみたいと思っています。
日記 top