「〜態窒素とは?」


水質の状態を表す基本用語に、

アンモニア態窒素」 「亜硝酸態窒素」 「硝酸態窒素

この3つがあります。
何気なく「〜態窒素」を使っていますが
アンモニウム塩亜硝酸塩、そして硝酸塩とは
何がどう違うのでしょうか?

これを理解することは全窒素(T−N)を求める為にも重要で す。

では、定義の説明をします。

アンモニア態窒素(NH‐N)
NH‐Nと表記する。
アンモニア態窒素とは、アンモニウム塩をその窒素量で表 したものである。
アンモニア性窒素とも言う。

亜硝酸態窒素(NO‐N)
NO‐Nと表記する。
亜硝酸態窒素とは、亜硝酸塩をその窒素量で表したもので ある。
亜硝酸性窒素とも言う。

硝酸態窒素(NO‐N)
NO‐Nと表記する。
硝酸態窒素とは、硝酸塩をその窒素量で表したものであ る。
硝酸性窒素とも言う。

つまり、「〜態窒素」とつくと、その窒素量を意味するので す。

ですから、全窒素(T‐N)を求める計算では
「〜態窒素」の数値をそのまま足すこ とで求める事ができます。
ただし、全窒素は無機態窒素と有機態窒素の総量であるので。
アンモニア態窒素や亜硝酸態窒素、硝酸態窒素である無機態窒素の ほかに
たんぱく質をはじめとする種々の
有機化合物中の窒素(ただし試験操作の条件で分解できないものを除く)
である有機態窒素も必要になります。

つまり、全窒素(T‐N)とは・・・・

T‐N無機態窒素有機態窒素
T‐N=(NH‐NNO‐NNO‐N)+有機態窒素

となります。

今はこれしか分かりません。
今後分かり次第追加していきます。


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