「スカムとスラッジ」
水処理に関わっていると様々な謎の単語に出くわします。
今回は謎の単語「スカム」「スラッ
ジ」について
その定義をハッキリさせたいと思います。
では、はじめにスカムの定義について説明します。
「スカム(scum)」
排水中の有機物が腐敗、発酵することに
より発生するガスによって、
排水中の懸濁物質、繊維質、油脂質、細菌が浮上して、
水表面にできるスポンジ質の厚い膜状の浮きかすをいう。
曝気槽や沈殿槽の水面に浮いていて、
細かい粒子状のものから
30pを超える大きな塊まで様々ある。
スラッジの対語として浮上している汚泥を意味するこ
ともある。
では、そのスラッジとは何なのでしょう?
「スラッジ(sludge)」
生汚泥、沈殿汚泥、消化汚泥、余剰汚泥等を総称した汚泥。
スカムの対語として沈殿した下層部の汚泥を意味す
る場合もある。
簡単に言うと・・・・
スカムは気泡によって浮き上がった汚泥等を指し、
スラッジは沈殿したり普通に浮遊している汚泥等を指すといえ
ます。
今はこれしか分かりません。
今後分かり次第追加していきます。
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