「アンモニア態窒素への道」
アンモニア態窒素が硝化して
亜硝酸態窒素、硝酸態窒素になるのは有名です。
ですが、私はある疑問がわきました・・・・
「アンモニア態窒素にはどうやってなるんだ?」
これを知っている人はどれだけいるのでしょう。
もしかしたら私だけが知らないのかも知れません。
そんなわけで・・・・
今回はアンモニア態窒素になる過程を調査しました。
調査結果は以下のとおりです。
家畜糞尿においては、
アンモニアはタンパク質、アミノ酸、尿素、尿酸などの
含窒素化合物を分解
する際に生成されます。
そして、家畜糞尿や畜舎汚水のように水と共存するような状態では
アンモニウムイオン(NH4+)の形で存在します。
ちなみに・・・・
この生成のことはアンモニア化成と
呼びます。
アンモニア化成とは・・・
家畜糞尿を放置あるいは処理する過程、
また糞尿や堆肥を土壌施用した場合に
有機体窒素が微生物などにより分解されて
アンモニアに変換される反応を言います。
細菌、糸状菌、原生動物などの従属栄養生物が
産生する加水分解酵素に
より、
有機物中の主としてアミノ基から
アンモニアが生成されます。
簡単に言うと・・・・
従属栄養生物が酵素を使って有機物を分解することで
アンモニアが作られるってことです。
でも、従属栄養生物と加水分解酵素とは
何者なのでしょう?
それは、次の機会で・・・・
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